国道176号の現道を改良するために、明日(令和6年2月13日)から国道176号の交通が生瀬トンネルに切り替わる前日である本日、「国道176号 名塩道路 生瀬トンネル完成式典」が生瀬トンネルの宝塚側で開催されました。
みやたんとはばタンがいたので式典前に写真を撮ろうと思ったら、珍しい3ショット!私が身長180cmなのですが、こうして並ぶと、ゆるキャラもでかくて迫力ありますね笑笑
この生瀬トンネルは山を貫通して整備されました。
いただいた資料によると、明日から真ん中の図の工程となります。国道176号の現道は、災害に強い道路、歩行者の安全性向上といった観点から改良工事が推進されます。令和8年春、塩瀬町名塩~生瀬間において、生瀬トンネルと現道の計4車線開通を目指しています。
式典では実際の工事担当の方からの説明や、特に、ビデオを通してですが、塩瀬中学校の生徒の開通にむけての思いには共感しました。
生瀬は私が保育士として働いていた場所でもあり、以前、一般質問でとりあげましたが、全線開通は塩瀬地区の救急体制強化に寄与します。
「塩瀬地区における救急体制の強化について」
国道176号の全線開通に時間がかかる理由の1つとして、難工事が挙げられますが、関係者の皆様のご尽力のおかけで工事が進んでいます。全線開通まで東久保区間が残っていますが、課題を乗り越えて早期の全線開通を望みます。
テープカットとくす玉割り。三木けえ衆議院議員。
生瀬に来たらドットカフェ。本日はカツカレー。
この実が何かわかりましたら教えてください。
→センダンの実と教えていただきました。ありがとうございました。